土地の仲介手数料が必要な場合とは?
こんにちはー トヨタホーム徳山展示場です。
毎日喉がかゆいです^^;
さて、本日のタイトルのお話を早速ではありますが、
進めていこうと思います。
今回のタイトルの話は建替えの方には関係の無いお話ですが
これから土地をお探しの方には重要なお話かと思います。
なぜなら・・・ 土地の仲介手数料が結構かかるからです^^;
まず、土地の仲介手数料はどのような場合にかかるのでしょうか?
わかりやすい例で上げますと、チラシやインターネットで
土地を探された方や、不動産屋さんに行った際にチラシ
『取引形態』と言うのがあります。
そこ記載されているのが大きく分けて2種類書かれております。
一つは本日のタイトルでもあります 『仲介』または『一般・専任媒介』
もう一つは 『売主』
この2種類です。
売主と書かれていた場合は なんと仲介手数料不要!
仲介と書かれている物件については、手数料が必要になります。
仲介手数料の計算式は決まっており、一般的には
土地代金×3%+60,000円 =A
A×8%(消費税)= 仲介手数料
というのが一般的です。
例えば土地が1000万円だった場合、
1000万円×3%+60,000円= 360,000円
360,000円×8%=388,800円
約40万円仲介手数料がかかる訳ですねー
これは不動産屋さんに支払うものになりますので、
必ずかかる費用と思って下さい。
ですので、通常お家を建てるのに必要な頭金の中に必要なお金
としては・・・
建物契約時の契約金
土地の契約金(通常は土地代金の1割)
土地の仲介手数料
火災保険料(建物お引渡し後)
などが通常かかってくるお金です。
中には頭金不要です! なんて所もあるかもしれませんが、
まぁ・・・よく考えられてご契約頂いた方が良いかと思いますよ^^;
また、上記の費用とは別に引越し代や家具・家電購入費
など掛かります。
頭金はありません!
なんて方もたまにいらっしゃいますが、やはりある程度は頭金が必要
ということです。
極力ローンで。 なんて事も可能ですが、
私としては、自己資金が出せない位ギリギリの生活をされている上で
お家を持つと、良いことにならないと思っております。
お家は維持費もかかります。
今までの生活通りで、頭金が出せない位ギリギリの
ご生活だった場合は家の維持費や固定資産税といったお金が
捻出出来ない可能性があります。
お家を建てたことによって生活が苦しくなってしまっては
良い事になりません。
もちろんお家は夢が沢山あって、建てたい気持ちも分かりますが
最終的に辿り着くのはお金の問題になることが殆どですので、
是非一度お金がどの位かかるものなのかを計算されて見てくださいね^^
よく分からなければ展示場にお越し頂ければご説明させて頂きますので
お気軽にお越し下さい☆